「すぐに行動できるようになりたい」を実現するためには

2023年4月19日

こんにちは。ゆめつむぎです。

やろうと思っていることがあっても、なかなか実行できないことはありませんか? 私も以前はそうでした。つい、「まずはこれをやってから」「もう少し勉強してから」と考えすぎて、結局行動に移せずにいました。でも最近、このメッセージを受け取ってからは、自分が思う望ましいことを早めに行動に移すことができるようになりました。

「すぐに行動できるようになりたい」 受け取った言葉

気づいたのは偶然じゃない。「やろう」という勢いの風にのってやっていく

 

新しく始めるとき、不安よりその後の希望の方が勝てばそれに向かっていける。「○〇を避けたい」という受け身のエネルギーではなく、「こういう状態」というのをしっかり見据えていくこと。それをやった後の気持ちよさ。味わっている自分。その場面がしっくりくる自分を想像する。それにふさわしいように行動が修正されていきます。

 

面倒くさいと思った時に言ったらいい言葉。「サクッとやろう」「ちょっとやってみる。」 やるかやらないかという大きな決断にしない。なるべく決心や意思が必要のないようにする。とりかかりやすい工夫をする。例えばルーチン化する。日常化する。すこしだけやっておく。手間に感じないようにする。力を抜いてやりましょう。

 

瞑想で受け取って

わたしは、何かふと思い浮かんだ時は、「気づいたのは偶然じゃない。これは気づかせてもらった」と考えるようになりました。「せっかく気づかせてもらったのだから、やろう」と思い、すぐに行動するようになりました。

 

新しいことを始めるときは、一歩踏み出す勇気が必要です。不安があります。でもそれを「こうなったらうれしいなあ」と想像することによって不安より心地よい希望が勝つと行動しやすくなってきます。

 

想像するときのコツは、「自分がその場面にしっくりしていること」というのはすごく納得しました。新しく始めるときは、「やるかやらないか」の決断でなく、「ちょっとやってみようかな」ぐらいでいいと思います。ちょっとやると次に取り掛かりやすいですし、うまくいかなくてもすぐに修正できます。なるべく決心が必要のないようにしてとりかかりやすいようにしておくことが大切だと気が付きました。

 

また、私が毎日特に意識せずなんとなく行動していることにもヒントがあると思いました。ルーチン化して普通のことにしているので行動できていることがありました。例えば、玄関のたたきを拭くこと。「さあ、やろう」とあらためて思わなくても簡単にできています。部屋の空気の入れ替えをすること。瞑想をすることなど。やった後の気持ちよさのイメージを感じながらやると、やっている間も苦痛でなくなります。そしてやった後、「あーやってよかったなあ」という気持ちを味わうことがつぎにつながります。今では何も考えずにひとりでに体が動くようになっています。特別なことにしないからスムーズにうごけるのだと思います。

 

 

わたしは今まで「強い意志さえあれば、どんなこともできる、意思がいちばん大切だ」と思っていました。でも意志の力は気まぐれでなかなか続きません。その時には「やろう」と思っていてもしばらくすると、やるきが薄れてしまうこともあります。このメッセージを受け取って、意志をあまり使わず、普通にリラックスして取り掛かることが大切だったと気が付きました。

 

わたしは「勢いでとりかかること。」「ちょっとやってみること」「いいなあに自分をしっくりさせること。」「ルーチン化すること。」によって自分の行動を変えていくことができるようになりました。

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