雑誌や新聞の切り抜きを捨てる、活かすには

2023年4月9日

 

こんにちは。ゆめつむぎです。

あなたは、新聞や雑誌の切り抜きをして、どんどん溜まっていくということはありませんか?わざわざ切り抜いたのに、切り抜いた手間のことを考えて捨てるのは、もったいないし、そうかといって切り抜きの山をそのままにしておいてもごみのような感じで整理したい・・こういう時どうしたら整理できるか、新聞や切り抜きを、捨てる、活かすにはどうしたらいいのでしょうか。わたしはこのメッセージを受け取って新聞を思いきって捨てたり整理して長年の新聞の山や雑誌のを置いていた部屋をすっきりさせることができました。

 

 

雑誌や新聞の切り抜きを捨てる、活かすには 瞑想で受け取ったメッセージ

紙になっているだけ。「情報の活かし方」ととらえましょう。

持っていてもどこにあるのか分からなければ使えませんね。まず、雑多なものを混ぜてしまうとそこから情報を取り出すのは大変です。ただ切り取っただけでは、たいていの人は「こういうことについて書いてる記事があったなあ」ぐらいで印象に残らないのです。上滑りでばらばらの状態では何にも使えないということです。

 

 

切り抜きを手放す

いいなあと思って楽しい気持ちで切り抜いていた時、いいエネルギーが出ていた。それでその時間はよい時間なんです。だから無駄にしたと思わないでください。むしろイライラしながら読んでも進まない。その間のエネルギーの方が問題なんです。だから「いいエネルギーを出させてもらってありがとう。」と捨ててください。

 

とにかく捨てようとしたら毎日流れを止めないこと。一気に捨ててもいい。それができないなら捨てるという行為の流れを止めないこと。一回捨てるという方向に向いていくと流れに乗ってやりやすくなるから。

 

雑多なものは、感謝して捨てる。空きスペースを作る。使っていないというのは、物事が滞っている状態。その情報は、「ある」ようで、あなたにとって「ない」状態。それを手放すと、本当に「ある」状態。循環している状態が生まれる。部屋が、整然としているのは、何も動いていない状態でない。いきいきとエネルギーが循環している状態だから心地がいい。

 

 

切り抜きをする

意識して関連付けるということをやってみてください。まず、自分がやっていることで情報を集めると自分の経験と重ね合わせられます。やってみることもできます。他の本やサイトで共通点を見つけることができます。

雑多なものは、たくさんあるものの中からより分ける時間、同じだけの時間が必要になります。だからカテゴリーに分けておく。これができていることが大切。集めるものを絞ること。関連付けをすること。

 

 

切り抜きを活かす

入ってきたものはできるだけアウトプットする。行動する。こういう視点なのか。アイデアの種。探すときの参考として取り込んでおく。それができることがため込むよりよほど価値がある。

 

例えば、レシピでも料理本見たらその通りやって作れるけど、何も見ずに作る方がスピードも速いし、流れの勢いも違う。作る頻度も変わってくる。何より手軽に作れる。おうちの定番料理がそう。いちいち見て作っていない。そんなことやっていたら続かないから。だから気に入ったものは頻繁に見ること。

次から次へ新しいレシピ集めていくことじゃない。そしてその定番をより良いものにしていくために新しいレシピを探していく。何でもかんでもレシピを見て残すのでなく。

関連付けること。ぱっと浮かぶことを深めていく。をやっていきましょう。

この新聞や雑誌を置いておこうと思ったきっかけが大事。「自分は、こうしたいから置いておく」

「わたしはこの雑誌のこの切り抜きのどこにひかれたのかな」と考える。それが自分が欲しいと思っているもの。だから、後で分かるように、使えるようにしておく。使ってみる。

 

 

瞑想でメッセージを受け取って

新聞の切り抜きや雑誌の切り抜きは、たくさんあるけれど、すぐに活かせるようにはできていない。何が書いてあるのかも、初めから読まないと分かりません。だから今たまっている雑誌や新聞の切り抜きを捨てて、次は情報として活かせるようにしようと思いました。切り抜きをするとき、ファイルしたり、ラインを引いておく、言葉をメモしたりしておこうと思いました。

 

記事を切り抜くときは使えるように情報を絞って今の自分がやっていることと関連付けること。切り抜きを捨てるときには、切り抜いた楽しい時間に感謝しつつ、雑多な情報は、分けるのにものすごく時間がかかることを理解していさぎよく手放す。

 

切り抜きの活かし方は、自分がやっていることと関連付けて使う。繰り返し見る。行動すること。一度溜まってしまった紙類はよほどこういうのがあったと覚えているもの以外は思い切って捨ててしまう。わたしは、この方法で自分の部屋にたまっていた雑誌や新聞のきりぬきを捨てることができました。捨てた後の部屋が気持ちよく、すっきりした感じがしました。次はたまった本を整理していきたいと思います。またうまくいったらブログに載せますね。

関連記事 本を捨てられない?

     整理整頓のためにすべての置き場所を決める

 

おすすめ