「物をなくす」「[よく探し物をする」を解消する方法

2023年4月19日

こんにちは。ゆめつむぎです。

あなたは、いざ必要な時に持ち物が見つからないということはありませんか?探し物をしている時間はどれぐらいでしょう。短いかもしれませんが、必要な時に物がすぐ取り出せると時間を無駄にせずにすみます。「探しものをしている時間をなくしたい」ではどうすればいいでしょうか。

「物をなくす」「探し物をする」を解消することについて瞑想して受け取った言葉

物をなくすということは、その物とのつながりがない。それは、しまいこんでしまっているから。「こういう時に使おう」と思いながら、使いやすいところに置く。「とりあえず、収納する」というのをやめる。

 

収納して、使う時まで引き出しを開けないのでなく、使っている状態、ずっと引き出しを開けないのでなく、よく開ける状態。いつでも使えるように待機してくれていると思おう。そこに交流が生まれる。

瞑想で受け取って・・・

物が必要な時、確かに「あれ、どこいったかな」という状態は、すっかりそのものを忘れていたことが多いなと思いました。あるということは分かっているけれど、どこにしまったか思い出せない。見つからない。それは必要な時になってあわてて探すから分からないのだと思います。

 

例えば、パソコンの取り扱い説明書。ふだんは、必要ありませんが、パソコンの調子が良くないときには必要です。それを、段ボールに入れたままか、取扱説明書ばかりをあつめるかで変わってきます。外出した後の帽子にしても、次かぶるとき棚から気持ちよく出してかぶりたいです。取り出しやすいところに置くと、どこにいったかなと探すこともないと思います。また、たんすの引き出しにラベルを貼るのも、常にこういうのが置いているというのが分かって、物とのつながりができるのだと思います。

 

片づけるときは、次に使っている自分を思い浮かべると、どこに置いておくと分かりやすく、使いやすいかが分かってくると思いました。キレイにしまっている整った収納は、気持ちがいいものですが、いきなりそういうものをしようと思ってもとりかかるのがおっくうだったり、全部取り出すのは大変ですよね。

 

見た目がすっきりしていても、使いやすくなっていないと、きれいな状態を続けることはできません。わたしは、「とりあえず置いておく、とりあえずしまっておく」ということからやめて、意識して物を使えるようにしました。小さい範囲からだんだん広げていきました。すると徐々に探し物をする時間がなくなってきました。自分と物との繋がりを考えて物を使えるように置くと次に使う時にすぐに見つけられます。

 

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