【思い切りが大切?】物を捨てられない人が克服するための方法とは?

2023年5月7日

こんにちは。ゆめつむぎです。

物を捨てるのに躊躇してしまう経験はありませんか?自分にとってはもう使わないけれど、まだまだ役立つかもしれないと思ってしまい、捨てられない。「思い切って捨てたい」と思ってもなかなか実行できない。私は、ものを捨てたいと思っていろいろな本を読むのですが、頭では分かっていてもなかなか捨てられません。どうかんがえたら捨てることができるのでしょうか

物を捨てられない人が克服するための方法とは? 瞑想で受け取った言葉

物を捨てられない・・は物だけではありません。すべてに共通しているのです。自分から何かが離れていくことが恐いのです。寂しいのです。一人になりたくないのです。そういう人は孤独を感じやすい人です。逆説的ですが、いったんすべてを手放してみましょう。でもそれはできないことは分かっています。では、一つのカテゴリーでそれをやりましょう。例えば本。あなたが繰り返し読みたいと思ったもの以外は手放しましょう。ジャンルごとでもいいです。そうすると私の言っている意味が分かるでしょう。

「試しにやってみる」でいいのではないですか?ジャンルならできそうでしょ?

物を捨てられない人は物を捨てることに意識を向けているのです。「大事なものかを選ぶ」という意識がないのです。大事ってどういうことでしょうか?あるかどうかも忘れていて目もかけない。ましてや段ボールに入れたままなんて大事っていえるでしょうか?大事っていうのはどういうことでしょうか。その大事に当てはまるものを選んで、本当に大事にしてあげてください。そうしようと思ったらたくさんのものにはできないですよね?その感覚が必要だと思いますよ。

 

特にお部屋の意識は大きいのでお部屋一つ一つの空間を味方につけると大きいです。決断力のある人は物を捨てられます。なぜなら大事なものを選ぶことができるから。これはビジネスの成功にもつながります。大事な要素です。この習慣をつけていこうと思うことで身についてきます。そう決断しましょう! それが決断できるようになる初めの第1歩です。

 

ぐちゃぐちゃなものは持っていても仕方がありません。バラバラなものは持っていても仕方がありません。把握するということが大切です。データもすぐに調べられるように。あなたがすぐ調べているものはなにですか?それはここにあるとわかっているから。分からなくても「こういうのがあったな」と探せているから。日付で。番号順で調べられるから。きれいに並べるだけじゃ使えないのです。あなた独自のものが強いのです。だから本は「あなた独自のものを作るための材料」と考えましょう。線を引いてもいい。切り貼りしてもいい。

 

物を捨てられないのは、小さい時からの積み重ねの部分もあります。「物を粗末にしない」、「もったいない」という考え方ですね。でもそれは「捨てるのがもったいない」ということだけにとらわれてしまっている面があります。

捨てなければもったいなくないのか?食べ物だと腐ってしまうので「これは捨てるほうがいい」とわかりますが、食べ物以外のものは腐らないのでわかりにくいです。でもエネルギーは食べ物と同じでどんどんへっていきます。だから接すること(食べること)で意味をなしてくるのです。そうすると、物の意識が寝ていたのが起きる状態になるので、生き生きとしてくるのです。その生き生きとした状態のものばかりになるとその部屋自体が生き生きしてきます。だから寝ている物ばかりおいておくと部屋も活気がなくなります。部屋の活気は人に影響を与えます。だから部屋が活気づいていることを重視してください。

 

手放すことができるようになるには、手放すことよりも大切にするものを増やしてください。全部エリアのを出して、空間をきれいに拭いて、自分が大事にしているものを入れていく感覚。そしてアフターを写真にとりましょう。

瞑想で受け取って・・・

そういえば、たくさんの本が段ボールに入ったままでした。しかし、もったいないから捨てるのを躊躇していました。でももったいないと置いておくことは実は物を大切にしているのではなく、逆に大切に扱わないことになってしまうことを改めて感じました。また、物を捨てることが決断力ということや大切なものを選ぶという点でビジネスの成功につながるということも納得できました。そこで、大量の本について段ボールに入っているものはメルカリなどで売ることにしました。本棚全体を整理するのは難しいので、少しずつ始めることにしました。なかなか捨てられなかったのが本に関しては捨てられるようになってきて大きな進歩だと思っています。同じように悩んでいる方は、一緒に少しずつ片づけていきませんか?コメントを残してくれたら嬉しいです。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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