病気や死に対する不安を軽減する方法

2023年4月19日

こんにちは。 ゆめつむぎです。

だれでも健康でいたい、元気で長生きしたいと望むと思います。でも体調で気になることがあると不安になってしまいますね。時には身体の調子が良くなくても気づかないふりをして否定してしまう。怖いから。 直視したくないから。でも心配でもやもやする。あなたは心当たりありませんか?

 

今日は、「死にたくない。」「病気になりたくない」という恐怖の気持ちについてどう考えたらいいかについて書きます。

 

わたしは、この考え方でむやみに死の恐怖や病気になることを恐れるのでなく、死や病気についてのとらえ方を変えて前向きに考えることができるようになってきました。

 

病気や死に対する不安を軽減する方法 瞑想で受け取った言葉

病気や死は恐いのが当たり前です。その気持ちは「そうなりたくない」という起こっていないことの恐怖から生まれます。それは日常生活が送れなくなるから。この世に戻ってこられなくなるから。つながりがなくなることが恐いのです。恐怖の気持ちは、なくさなくてもいいのです。限りあるからこそ今日を大切に生きるのです。恐いとおびえている時がもったいないのです。今できることに喜びを感じ、感謝し味わいましょう。

 

病気や死は誰でも恐いものです。では病気になったら不幸なのか?病気になって自分は不幸だと思ったら不幸なのです。人々の温かさに気づいた。自分はたくさんの人に助けられていると感じたなら不幸ではありません。病気や死だから不幸だという考え方を変えましょう。恐いという気持ちに支配されると行動できなくなってしまいます。「今できることは何か」この視点で動くと道が開けてきます。

 

 

まず、「私は病気かしら」と病気について検索するのはやめてください。憶測で不安が増大します。無視しろと言っているのではありません。自分の体の状態をよく感じて感謝して、落ち着いて考えてください。自分が不安に感じていることを声に出して言いましょう。そして自分をやさしく抱きしめましょう。心が落ち着いてきます。

 

瞑想で受け取って・・・

私は、自分の健康状態が悪いと感じた時、病気や死について憶測で不安になることがありました。しかし、自分ができることを考えるようになってからは、自分の健康に対する視点が変わりました。生活習慣の改善や食事への気遣い、そして定期的な検診など、自分ができることを積極的に行うことで、不安を減らすことができました。

 

また、過去に病気になることで多くの人に助けられ、休むことを教えられたことで、病気自体が不幸ではないと感じたことを思い出しました。病気や死について「不幸。怖い」という考え方から脱却し、病気や死を恐れない考え方をするように意識をしました。

 

そして自分の不安を口に出し、自分をやさしく抱きしめることで、心を落ち着かせるようになりました。自分の体からのサインを静かに受け止め、感謝することで、今をしっかりと生きることができるようになりました。

 

今は、日常を普通に過ごせることに感謝し、自分ができることを積極的に行うことで、病気や死についての恐れが減りました。自分自身を大切にし、心身ともに健康でいることを目指しています。

 

 

 

 

 

おすすめ