赤ちゃんには、まだ言っても分からない?どう接したらいいかという悩みの解決法 

2023年4月2日

赤ちゃんには、まだ言っても分からない?

こんにちは、瞑想気づき実践アドバイザーの ゆめつむぎです。

赤ちゃんがお箸をもって遊んでいる時、ご飯で遊んでいる時、「赤ちゃんだから、まだ言っても分からないから、大きくなってから教えよう」と思いますよね。でも赤ちゃんは 何歳になるとわかるのでしょうか?話し始めたら?話せなくても赤ちゃんは、ちゃんと親のいうことを見て、聞いて、感じて吸収していますね。そしてしゃべりだします。

 

だから、大きくなって親が「もう分かるだろう」と思って注意しても、赤ちゃんにとっては、いきなり「ダメ」と言われることになって、「今までよかったことがなぜいけないの?」とよくわからなくなってしまうのではないかと思います。

 

そこで赤ちゃんにどう接したらいいのか?例えば、注意する、「いけないよ」と教えるのがいいのか、遊ばせて好きなようにさせるのがいいのか、瞑想で、赤ちゃんへの接し方をきいてみました

赤ちゃんに言っても分からないのかについて瞑想して受け取ったメッセージ

赤ちゃんが、好奇心で鉛筆を持ったりお箸を持ったりしたがるとき、 そういうときは赤ちゃんでもわかっているから 「お箸が使えるようになったらこんなことできるね。」とか「字が上手にかけるようになるよ。」とか大きくなるといろんなことができる、これからこういうことしたい、ということにつなげる働きかけをしてあげるといい。

 

「お箸で食べれるようになったらこういうものも上手に食べれるね。」TV番組で箸をだれかが使って食べていたら 「一緒だね。」遊んでいいとか悪いとかでなく、成長を促す言葉かけをしておいてあげる。

メッセージを受け取って 気づき

私は、瞑想して、メッセージを受け取って、赤ちゃんは親や周りの人がしていること、使っているものに興味があるから、それを「こうやってつかうと便利。」とか示してあげておくと、大きくなってからいきなり「だめ」と言って子供が混乱することがないような気がしました。 赤ちゃんは好奇心で触っている。そこを理解してあげたいと思います。

 

「これは食べるときに使うの。おもちゃにしちゃだめ 」でなく、「こうやって使うのかあ」と段々に赤ちゃんが学べるようにしてあげる。これは、無理がない方法だとおもいます。そうして、赤ちゃんがしたことにただ、反応するだけでなく、「お母さんはこう思う」とか「お母さん、こんなこと気が付いた。」「お母さんは、こうしている。」とか、話しかけてあげると赤ちゃんの世界も広がるのではないでしょうか。あなたはどう考えますか?

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